2018.01.15
オックスフォード大学、マイケル・オズホーン准教授が「10~20年で47%の仕事が機械にとって代わられる」と述べています。人類にとって由々しき事態ではあるのかもしれませんが、人材難に襲われている介護業界にとっては一つの光明なのかもしれません。すでにそのコミュニケーション能力を活用した施設導入実証実験が2016年あたりから行われていて、一定の実績をあげてきているとのこと。
私も本年初頭、幕張のイオンモールでPepper君が接客しているのに遭遇しました。
もちろん、完全に人に取って代われるのかは、まだ先かもしれませんが、どうなるのか、興味深く見守っていこうと考えています。